東日本大震災の避難所の実態から学ぶ
2014年 03月 11日
3月11日。東日本大震災から3年の月日が経ちました。
本日逗子市では「忘れない、つなげていく」をテーマに、市内で東日本大震災に関する様々なイベントがおこなわれております。
聖和学院では、地震のあった14時46分、各教室において、生徒会長の校内放送によって1分間の黙祷を捧げました。
7時間目のLHRには、平井竜一逗子市長よりご挨拶を頂いた後、礼拝堂において“東日本大震災の避難所の実態から学ぶ”をテーマとし、震災当時逗子の避難所運営、その後の被災地復興に携わった逗子市職員お二人からお話を伺いました。
地震当日から翌日にかけての逗子市内避難所の様子、被災後数か月にわたる宮城県石巻市の避難所の状況や支援活動について詳しくお話しいただきました。
更に、今後ボランティアや支援活動をする際に心がけるべきことも、現地の視点でお教えいただくことで、今まで見えなかった部分にも目を向けることができました。
この日失われた多くの大切な命の、ご冥福をお祈りするとともに、この震災を忘れず、知ることの大切さ、被災地復興、災害対策への意識をさらに高めた一日となりました。
●教室での黙祷 ●逗子市長のお話
●逗子市職員のお話 ●生徒の質問
本日逗子市では「忘れない、つなげていく」をテーマに、市内で東日本大震災に関する様々なイベントがおこなわれております。
聖和学院では、地震のあった14時46分、各教室において、生徒会長の校内放送によって1分間の黙祷を捧げました。
7時間目のLHRには、平井竜一逗子市長よりご挨拶を頂いた後、礼拝堂において“東日本大震災の避難所の実態から学ぶ”をテーマとし、震災当時逗子の避難所運営、その後の被災地復興に携わった逗子市職員お二人からお話を伺いました。
地震当日から翌日にかけての逗子市内避難所の様子、被災後数か月にわたる宮城県石巻市の避難所の状況や支援活動について詳しくお話しいただきました。
更に、今後ボランティアや支援活動をする際に心がけるべきことも、現地の視点でお教えいただくことで、今まで見えなかった部分にも目を向けることができました。
この日失われた多くの大切な命の、ご冥福をお祈りするとともに、この震災を忘れず、知ることの大切さ、被災地復興、災害対策への意識をさらに高めた一日となりました。
●教室での黙祷 ●逗子市長のお話
●逗子市職員のお話 ●生徒の質問
by seiwagakuin
| 2014-03-11 18:36
| 行事報告