【行事報告】 第64回 卒業証書授与式
2013年 03月 07日
3月3日(日)の桃の節句に、今年度も高等学校3年生の「卒業証書授与式」を挙行いたしました。
卒業証書・賞状授与や祈り、式辞などを戴いた後、式の後半には在校生による送辞と「蛍の光」に応えて、卒業生による答辞が読み上げられます。
最後に卒業生・在校生が交互に歌い合う「仰げば尊し」が礼拝堂に響くとき、互いに強い絆で結ばれ、温かく激励を交わす姿に、皆が涙をこらえずにはいられませんでした。
式後には、一人ずつ礼拝堂から退出する卒業生を、全校生徒で見送りました。
風は少し冷たいものの、日差しは暖かく、穏やかな天気のもと、笑顔や涙、拍手、「どこまでも高く羽ばたいてください」という中学生の願いを込めたシャボン玉等に祝福されて、卒業生達は聖和学院の後輩達と挨拶を交わしました。
翌週6日には、さっそく卒業生として、3年生が多くの同級生と共に、笑顔いっぱいに来校しました。
その姿を見て、「私達も卒業したら、あんなふうに学校に来たいな」と友人と語り合う在校生の姿も印象的でした。
卒業証書・賞状授与や祈り、式辞などを戴いた後、式の後半には在校生による送辞と「蛍の光」に応えて、卒業生による答辞が読み上げられます。
最後に卒業生・在校生が交互に歌い合う「仰げば尊し」が礼拝堂に響くとき、互いに強い絆で結ばれ、温かく激励を交わす姿に、皆が涙をこらえずにはいられませんでした。
式後には、一人ずつ礼拝堂から退出する卒業生を、全校生徒で見送りました。
風は少し冷たいものの、日差しは暖かく、穏やかな天気のもと、笑顔や涙、拍手、「どこまでも高く羽ばたいてください」という中学生の願いを込めたシャボン玉等に祝福されて、卒業生達は聖和学院の後輩達と挨拶を交わしました。
翌週6日には、さっそく卒業生として、3年生が多くの同級生と共に、笑顔いっぱいに来校しました。
その姿を見て、「私達も卒業したら、あんなふうに学校に来たいな」と友人と語り合う在校生の姿も印象的でした。
by seiwagakuin
| 2013-03-07 09:11
| 行事報告