高校生ビブリオバトル 関東甲信越大会出場
2017年 09月 14日
9月10日(日)、成蹊大学にて「全国高等学校ビブリオバトル2017関東甲信越大会」が開催され、全52校の代表者が「チャンプ本」(もっとも読みたくなった本)を目指して勢いプレゼンテーションを繰り広げました。 本学院からは高校1年S・Oさんが出場し、『つるかめ助産院』(小川糸、集英社文庫、2012年6月)の魅力を豊かに紹介しました。
以下は、出場した生徒による感想です。
以下は、出場した生徒による感想です。
今回はビブリオバトルに参加し、多くのことを学びました。大勢の人の前で話す緊張感、その中でも精一杯自らの発表することの大切さ、観客の皆さまに良い印象をもっていただくための話し方。これは日常生活にも生かせることだと思っております。また、他の方の発表を拝聴して、私自身も読みたくなった本が3冊もありました。今回の結果をもとに、次こそは私のプレゼンテーションで他の方の心を動かせるようにしたいと強く感じました。
by seiwagakuin
| 2017-09-14 17:34
| 学院生活